● | ABS | 絶対値 |
▲ | ACS | アークコサイン |
| ALOAD | BASIC起動時に、自動的にプログラムを実行するように設定する |
● | ASC | アスキーコードを求めます |
▲ | ASN | アークサイン |
▲ | ATN | アークタンジェント |
| AUTO | プログラムの行番号を自動的に発生させる |
▲ | BINPUT# | シーケンシャルファイルからバイナリ形式でデータを読み出す |
▲ | BPRINT# | シーケンシャルファイルの書き込みをバイナリ形式で行う |
▲ | BYE | BASICよりCP/M-86に制御を戻す |
▲ | CALL | サブプログラムを呼び出す |
| CDEG | 度分秒で示された値を10進数に変換します |
| CDMS | 10進数で示された値を度分秒に変換します |
| CHAIN | フロッピーディスクから読み込んだプログラムを追加し実行する |
| CHANGE DISP | 画面モードを設定する |
▲ | CHANNEL | RS-232C使用チャンネルの設定およびデータの入出力形式の設定をする |
● | CHR$ | アスキーコードから文字を生成します |
● | CIRCLE | 円、楕円、円小股は扇を描画/消去する |
● | CLOSE | データファイルのクローズを行う |
● | CLS | グラフィック画面をクリアする |
● | COLOR | 文字の色を指定する |
| CONT | 中断したプログラムの実行を再開する |
| COPY | ファイルのコピーを行う |
● | COS | コサイン |
| CREATE | ディスク上にデータファイルのための領域を確保する |
▲ | CURSOR | カーソル位置の決定またはカーソル表示有無の選択を行う |
| DEF SEG | セグメントを決定する |
| DEF UDC | ユーザー定義文字のパターンを定義する |
● | DEFFN | 関数FNを定義する |
● | DEFINT | 整数型数値変数であることを宣言する |
▲ | DEFREAL | 実数型数値変数であることを宣言する |
● | DEFSTR | 文字変数であることを宣言する |
| DEG | 三角関数で扱う数値を度単位に設定します |
| DELETE | 指定された行のプログラムをメモリから削除する |
| DFK | デファイナブルファンクションキーを定義する |
● | DIM | 配列変数を宣言し、必要なメモリ領域を確保する |
| DIR | ディレクトリの情報を表示する |
▲ | DISP | 画面上にデータを表示する |
▲ | DISP CLEAR | 画面上の表示文字をクリアする |
| DRESET | フロッピーディスクを交換可能とする |
● | END | プログラムの実行を終了する |
| ENTER | 画面上の文字を文字変数に読み込む |
| ERASE | 全ての変数を消去し、機械語プログラムのユーザーエリアを確保する |
| ERL | エラー行を与える |
| ERN | エラー番号を与える |
| ERROR MUSIC | エラー発生時のエラー音の有無の選択を行う |
● | EXP | 指数関数 |
| FIXED | 数値の出力形式を固定小数点形式とする |
| FLOAT | 数値の出力形式を浮動小数点形式とする |
● | FN | ユーザー定義関数であることを示す |
● | FOR~NEXT | FORとNEXTの間の文を繰り返し実行する |
▲ | GCHR | 文字を任意の大きさ、角度でグラフィック描画する |
▲ | GCOLOR | グラフィックパターンと背景の色を指定する |
▲ | GCURSOR | グラフィックカーソルの移動・読み込みを行う |
| GDISP | 画面上にグラフィックパターンを表示する |
▲ | GENTER | グラフィックスクリーン上のグラフィックパターンを入力する |
▲ | GET# | ランダムファイルの読み込みを行う |
| GLOAD | グラフィック用VRAMファイルの読み書きを行う |
● | GO TO | プログラムの実行を指定された行番号へ無条件に移す |
● | GOSUB | サブルーチンにジャンプする |
▲ | GPRINT | プリンタにグラフィックパターンを出力する |
| GSAVE | グラフィック用のVRAMファイルの書き込みを行う |
▲ | IF~:ELSE | 条件を判断し、成立しなければELSE以下の文を実行する |
● | IF~THEN | 条件を判断し、成立すればTHEN以下の実行をする |
| IMAGE | イメージ記号によって出力の書式を指定する |
| INP | ポート上にあるデータを変数に代入する |
● | INPUT | プログラム実行中にキーボードからの入力を読み込む |
● | INPUT# | アスキー形式のシーケンシャルファイルの読み込みを行う |
● | INT | 整数値 |
▲ | KEY | キーボードから1文字を入力する |
▲ | KEYIN | キーボードから数値や文字を入力する |
| KLOAD | デファイナブルキーファイルの読み込みを行う |
| KSAVE | デファイナブルキーファイルの書き込みを行う |
● | LEFT$ | 文字列の左側から指定した数だけ文字を抜き出します |
● | LEN | 文字列長を求めます |
● | LET | 右辺の値を左辺の変数に代入する |
| LINE | 罫線を引く |
| LINE | 任意の直線を描画/消去する |
| LINPUT | 指定の変数にボリューム名を代入する |
| LIST | メモリに記憶されているプログラムの内容を出力する |
● | LN | 自然対数 |
| LOAD | プログラムをディスクから読み込む |
| LOAD SUB | プログラムをディスクから読み込む |
| LOCK | ファイルの保護(ロック)を行う |
● | LOG | 常用対数 |
| LPRINT | ボリューム名を変更する |
▲ | MAXFILE | 同時にオープンできるファイルの数を設定する |
| MAXS | 数値配列中で最大値が入っている要素の位置を求める |
| MERGE | ディスクから読み込んだプログラムをメモリ上のプログラムに結合する |
● | MID$ | 文字列の任意の位置から指定した数だけ文字を抜き出します |
| MINS | 数値配列中で最小値が入っている要素の位置を求める |
| MLOAD | 機械語ファイルの読み込みを行う |
▲ | MOD | 剰余 |
| MODIFY | FIXED,FLOAT文の指示に従って数値データの値を変換します |
| MOVE | 文字変数の内容または行のコピーをする |
| MSAVE | 機械語ファイルの書き込みを行う |
▲ | MSIN | マウスからの座標を入力する |
▲ | MUSIC | 音楽を演奏する |
▲ | MVCUR | カーソル位置を移動する |
| NEW | メモリに記憶されているプログラムのリストを消去しBASICの初期化を行う |
| NORMAL | 数値の出力形式を標準形式にする |
| ODISP | グラフィック関係のコマンドの操作対象となるスクリーンを指定する |
| ON COM | RS-232Cのデータを受信すると、指定の行へジャンプする |
● | ON ERROR | プログラムの実行中のエラーを回復し、実行を続ける |
| ON KEY | 指定のキーが入力されたとき、指定の行へジャンプする |
| ON TIME | 指定された時刻に指定された行にジャンプする |
● | ON~GOSUB | 数式の値に対応したサブルーチンを呼び出す |
● | ON~GOTO | 数式の値に対応した行へ分岐する |
| OPCHNL | チャンネルのバッファメモリをオープン/クローズする |
● | OPEN | データファイルのオープンを行う |
| OUT | ポート上にデータを出力する |
| PAINT | 図形の内部を塗りつぶす |
| PAL | パレットコードを設定する |
| PARAM | 各種のパラメータをセット/リセットする |
● | PEEK | メモリのデータを読み込む |
▲ | PI | 円周率 |
● | POINT | グラフィック画面上のドットの状態を与える |
● | POKE | メモリにデータを書き込む |
| POLLING | チャンネルのバッファメモリの内容を検索する |
| POP | サブルーチンスタックをポップアップする |
● | POS | 現在のカーソル位置の座標を指定した変数に読み込む |
| PRESET | 任意のドットを消す |
▲ | PRINT | プリンタにデータを出力する |
● | PRINT# | シーケンシャルファイルの書き込みをアスキー形式で行う |
| PRTY | ウィンドウまたはパレットコードの優先順位を指定する |
| PSET | 指定した色で任意の1ドットをセットする |
| PUT# | ランダムファイルの書き込みを行う |
| RAD | 三角関数で扱う数値をラジアン単位に設定します |
● | RANDOM | 電源ON後の乱数発生の初期値に対して、乱数を発生させる |
▲ | RCV | RS-232Cのデータを受信する |
| RE | 罫線の消去・リバース状態の解除を行う |
● | READ~DATA | DATA文に記述したデータ並びを読み、変数に代入する |
● | REM | プログラムの中に注釈を書き込む |
| REN | プログラムの行番号を付け替える |
● | RESTORE | READ文と対応するDATA文の位置を指定する |
| RESUME | サブルーチンの実行を終わらせ、処理の流れを戻す |
● | RETURN | サブルーチンの処理を終わらせ、呼び出した文の次の文に戻る |
| RFORMAT | ランダムファイルを読み書きする場合の変数を割り当てる |
● | RIGHT$ | 文字列の右側から指定した数だけ文字を抜き出します |
▲ | RNAME | ファイル名を変更する |
▲ | RND | 疑似乱数 |
● | RUN | プログラムを実行する |
| RV | 画面上の文字を反転表示する |
| SAVE | プログラムを中間言語形式でディスクに書き込む |
| SCALE | 仮想ウィンドウとビューポートを設定する |
▲ | SCROL | 画面の指定領域をスクロールする |
| SDISP | スクリーンに対して、ウィンドウの接続、切り離しを指定する |
| SEARCH | 指定の文字列を検索する |
| SEG | 現在のセグメント値を与えるシステム変数 |
| SEL | デフォルトスクリーンとデフォルトウィンドウを指定する |
▲ | SEND | RS-232Cのデータを送信する |
▲ | SENREV | RS-232Cに対してデータを送信し、その直後に受信する |
| SEP# | セパレータを設定する |
● | SGN | 符号を返します |
● | SIN | サイン |
▲ | SPA | 空白文字を指定した数だけ連続生成します |
● | SQR | 平方根 |
| STATUS | プログラムの状況を与えます |
● | STOP | プログラムの実行を中断する |
| STORE | プログラムをアスキー形式でディスクに書き込む |
● | STR$ | 数値を文字列に変換します |
| STRING$ | 指定文字を指定した数だけ連続生成します |
| SUB | サブプログラムであることを示す |
| SUBEND | サブプログラムの終わりを示す |
● | TAB | PRINT,XPRINT文中でのタビュレーションの設定を行う |
| TABLE | 作表を行う |
● | TAN | タンジェント |
▲ | TIME | 日時のデータを与える |
▲ | TR | プログラムをトレースする |
▲ | TR STOP | 指定された行番号でプログラムの実行をストップする |
| UNLOCK | 指定したファイルのロックを解除する |
▲ | USR | 機械語ルーチンを呼び出す |
● | VAL | 文字列を数値として変換します |
▲ | WAIT | プログラムの実行を一定時間停止する |
| WCON | スクリーンに対し、ウィンドウの接続・切り離しを指定する |
▲ | WINDOW | ウィンドウに関する設定を行う |
| XPRINT | 漢字プリンタに漢字を出力する |